オンラインで語学を教えていると、使うツールがどんどん増えていきます。生徒管理はNotionやスプレッドシート、記録はGoogleドキュメント、教材はGoogleドライブやCanva、教材づくりにはAI、宿題はGoogleフォームやQuizlet、連絡はプラットフォームのメッセージ。
一つひとつは便利なツールです。それなのに、「ツールをそろえたのに、なぜか忙しい」と感じていないでしょうか。その原因は、ツールそのものではなく、情報が複数のツールに分かれていることかもしれません。
ツール分散チェックリスト
次のうち、いくつ当てはまるか数えてみてください。
- レッスン1回の前後で、3つ以上のツールを開いている
- 「前回この生徒に何を教えたか」を確認するのに、複数の場所を見ている
- AIで作った教材やフィードバックを、別のツールにコピペしている
- 宿題の結果を、別の場所に書き写している
- 最初に作った生徒管理のテンプレートが、途中から更新されていない
- 生徒から「教材はどこにありますか?」と聞かれたことがある
3つ以上当てはまるなら、ツールの分散が負担になっている可能性が高いです。
ツールが分かれていると生まれる、見えない手間
1. 探す手間
教材はドライブ、記録はドキュメント、宿題の結果はフォーム。生徒一人ひとりの状況を一目で確認できる場所がないため、レッスン前の確認に時間がかかります。
2. 転記の手間
AIの出力をドキュメントへ、ドキュメントの内容をメッセージへ。同じ情報を何度も移し替えることになり、そのたびに小さな時間が積み重なります。
3. 更新が止まる
ツールが多いほど、どれかの更新が止まりやすくなります。一つでも更新が止まると、その情報を信用できなくなり、結局また別の場所を確認することになります。
4. 生徒の負担
講師だけでなく、生徒も困っています。教材はリンク、宿題は別のリンク、フィードバックはメッセージの中。どこに何があるか分からないと、復習のハードルが上がってしまいます。
「ツール単位」ではなく「生徒単位」でまとめる
解決のポイントは、ツールの数を減らすことよりも、情報を「生徒ごと」に1か所にまとめることです。
講師が本当に知りたいのは、「この生徒は今どこまで進んでいて、次に何をすればいいか」です。そのために必要な、次の4つが同じ場所にあれば、探す手間も転記の手間もなくなります。
- 生徒の情報(レベル・目標・メモ)
- これまでのレッスン記録
- 使った教材
- 出した宿題と、その結果
今日からできる整理のステップ
- レッスン1回分の流れを書き出す:準備からレッスン後まで、どのツールを何回開いているかを書き出します。
- 「生徒ごとの置き場所」を1つ決める:情報・記録・教材・宿題を、生徒単位で同じ場所に置くルールにします。
- 生徒に渡すリンクを1つにする:教材も宿題もフィードバックも、生徒が1か所で見られるようにします。
TutorHubなら、生徒ごとに1か所にまとまる
TutorHubは、個人のオンライン語学講師のための生徒管理ツールです。
- 生徒ごとに、情報・レッスン記録・教材・宿題がまとまります
- レッスンのチャットログを貼るだけでAIが記録を作成し、その記録から教材や宿題クイズを作れます
- 生徒にはログイン不要の専用ページを1つ共有するだけで、記録・教材・宿題をまとめて見てもらえます
- 宿題の結果は、講師側にもそのまま共有されます
レッスン中の通話やホワイトボードは今まで通りのツールを使いつつ、レッスン前後の作業をTutorHubにまとめる、という使い方ができます。
まとめ
ツールを増やすほど、ツールのあいだをつなぐ手間も増えていきます。「便利なツールをそろえたのに忙しい」と感じたら、ツール単位ではなく生徒単位で情報をまとめられているかを見直してみてください。TutorHubの無料プラン(生徒3名まで)で、1か所にまとめる形を試すこともできます。
